がん患者団体支援機構
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〜第1回目の定期総会を終え新たな出発をした
“がん患者団体支援機構”からのご挨拶〜
2006年8月4日
 暑中お見舞い申し上げます。
 さて、がん患者団体支援機構(以下、支援機構)は4月5日にNPO法人として登記されました。
そしてこの度7月23日(日)に第一回目の平成18年度定期総会を開いて新たな出発をいたしました。
“新たな出発”というのは、昨年9月の設立総会に出席した人のうち今回総会に出席しているのは2名だけ、そして設立時役員11人のうち残っている5人を含めて今回新たに選ばれた役員19人のもとで“新たに出発をする”という意味です。
 振り返れば、昨年5月の大阪での第1回がん患者大集会が大きな反響をよび、故三浦捷一氏の呼びかけで引き続いてがん患者大集会を開いていくためにと支援機構が設立され、第2回がん患者大集会が今年3月に開かれました。
第二回は実行委員会と支援機構とが協力して成功させ、その後支援機構は資金もないなかでどのような役割をもつか、論議を重ね、今回の総会にこぎ着けました。

 総会では、定款に基づいて提案した議案を丁寧に論議して、新たな事業計画を建て、財政的にも自立してやっていけるようにと予算案を立てました。支援機構が今年度取り組む事業計画を紹介いたします。
1.事業計画
(1) 「出前講演」:
支援機構は、がん患者団体の活動を支援していくことを目的の一つにしています。
第一回総会を開くに当たって、事前に総会準備会を開いて会員団体が集まり、何をしていくかという論議を行いました。
その中で、会員の団体がさまざまなシンポジウムや講演会や会主催の行事を行うに際して、それを援助するということがありました。
支援機構の役員が「出前の講師」を務めるだけでなく、財政的援助も含めてさまざまな形で支援・協力をしていくことを大きな事業の一つにしました。
(2) シンポジウム「患者はどんな情報を求めているか?」:
がん対策基本法ができ、10月からがん情報センターが発足します。
支援機構として、タイムリーに患者の声を集約してそれらに反映させていかねばなりません。
さっそくにシンポジウム「患者が欲しい情報センター」を行うよう企画・交渉中です。ご協力のほど、よろしく御願いいたします。
連続的にシンポジウムを行う予定です。
(3) クリスマス・チャリティバザー:楽しい行事と資金集めの目的で行います。
(4) がん患者団体の調査およびHP上での公開:
会員のがん患者団体の活動を調査し、HP上に公開し、がん患者への情報提供の一助とする。
(5) 第3回がん患者大集会実行委員会立ち上げの支援:
来年8月26日に広島で第3回がん患者大集会を開催する、との企画が提案され、支援機構として現地実行委員会の立ち上げを支援します。支援機構が支援して「がん患者大集会」を継続して行うように、というのが会員団体の強い要望です。
2.財政的自立をめざして
現在、支援機構の運営は理事のまったくのボランティアで行っています。
これから増大する業務を確実に行っていくためには、事務所の確保と人材(有給)の確保がかかせません。
それを支える財政を確立していかねばなりません。支援機構の理念と目的へのみなさまのご理解をたまわり、寄付と賛助会員へのご協力を多くの企業・団体・個人の方々に御願いをして、財政的に自立していけるように、努力を尽くす所存です。
どうぞご理解とご協力のほど、よろしく御願いいたします。
 取り急ぎのご挨拶とさせて頂きます。今後ともよろしく御願いいたします。
支援機構の正会員は現在58団体・個人です。
総会で選出された役員は理事17人と監事2人です。ご紹介いたします。

理事長 俵 萠子(1、2の3で温泉に入る会 代表)
副理事長 橋本榮介(がんを語る有志の会 代表)
副理事長 内田絵子(NPO法人ブーゲンビリア 代表)
副理事長・事務局 嵯峨崎泰子(日本医療コーディネーター協会 会長)
事務局長 浜中和子(乳腺疾患患者の会 のぞみの会 会長)
理事:事務局 金井弘子(ねむの会)
理事・事務局 中野貞彦(がん患者と家族・遺族の会 どんぐりの会)
理事・事務局 古山惠子(個人)
理事・事務局 三浦秀昭(がん患者支援プロジェクト)
理事 勢井啓介(ガンフレンド 代表)
理事 辻恵美子(大阪市大がん患者サポートの会「ぎんなん」)
理事 中山陽子(沼津市立病院内患者会オリーブの会)
理事 前川 育(周南いのちを考える会)
理事 安田洋一(個人)
理事 吉田道雄(患者の集いモミの木)
理事 若尾直子(山梨まんまくらぶ)
理事 和田 弘(がんを語る有志の会)
監事 中村道子(ソレイユ会長)
監事 逸見晴恵(個人)
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